民藝の器を売るウェブショップの運営を主婦の副業としています

私は主婦の副業としてウェブショップを開いています。扱っている商品は日本全国の焼き物です。小さい頃から焼き物が好きだった私は、ある日ふと自分の趣味を主婦の副業として活かせないだろうかと思いつきました。そして、焼き物を商品とするウェブショップを開くことにしたのです。

焼き物を販売することは皆さまが思っている以上に大変なことかもしれません。といのも、手づくりの焼き物は大量に生産できるものではないので、売りたいと思ってもなかなか商品が回ってこないからです。そのため、商品の仕入れのためには作り手との信頼関係の醸成が不可欠です。私は全国各地を駆け巡り、焼き物の作り手に実際に会いに行き、商品を卸してくれるようお願いして回っています。

先日も島根県まで行って、いくつかの窯元を回ってきました。あたたかい黄釉が特徴的な湯町窯やバーナード・リーチの教えを受け継ぐ出西窯、呉須と飴釉の彩色が特徴的な袖師窯です。それぞれの窯元で作り手の方とお話し、自分が仕入れたい商品を伝えてきました。島根県は民藝の中心地であり、これらの窯元は民藝ファンにも高い支持を受けています。商品が仕入れられた暁には、私のウェブショップのラインナップはとても充実したものになると思います。

このようにして私は全国を駆け回って、ウェブショップのための商品を仕入れています。今は主婦の副業と割り切り、ウェブショップで我慢していますが、いずれは自分のお店を持ちたいとも考えています。そのためにも現在はウェブショップの知名度が高まるように頑張るつもりです。民藝の器を売ることはそうそう簡単なお仕事ではないので、気軽に店を開ければよいというものでもありません。しっかりと準備し、しっかりと算段がつくようになってから、満を持してお店を開くつもりです。そのときにはもはや主婦の副業は主婦の本業となることでしょう。子どもの手がかからなくなる数年後くらいには、この自分の夢を実現させたいと思っています。

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